育毛の嘘 育毛の都市伝説 

多くの方が勘違いしている育毛の都市伝説をまとめて暴いています
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進行度合いでケア方法は変わる!薄毛改善レシピ

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まだ気になってはいないけど、今のうちに予防ケアしておきたい人向け。

薄毛が気になり始めた、これ以上進行しないよう食い止めたい人向け。

本格的に薄毛が進行して悩んでる、今すぐにでもどうにか改善したい人向け。

私が実践している最強レシピ

本格的に薄毛で悩んでいた私が、わずか11ヶ月で克服することに成功した最強育毛レシピ。現在も毎日続けているケア方法なので、アイテムなど変更があれば随時更新してお伝えしています。 >>現在実践している最強育毛レシピを見る

都市伝説1 育毛メーカーの魅力的な宣伝広告

真剣に自分のハゲや薄毛を治したいと考えている人が多ければ多いほど、それに比例してお金儲けを企む人たちも多くなります。

 

「○○博士が」「○○大学で」「○○で発見された驚異的な」「○○日でここまでの効果」「諦めていたハゲがまさか」などなど、こういった宣伝文句は真剣に悩んでいる人にとっては非常に魅力的にうつります。

 

でも、よくよく冷静になって考えてみてください。

 

  • 治ったのは何人中何人?何%?
  • 本当にそんなに早く効果が現れる?
  • 驚異的な効果は「実際の頭皮」で試した結果?
  • 自分と同じような原因の薄毛の人に効果はあった?

 

発毛、育毛に驚異的な効果を持つ成分の効果が確定されるまでには、予想以上に長い年月の試験が必要ですし、まず発見されていきなり市場に商品として売り出されることはありません。

 

また、宣伝としての売り文句なら、極端な話「100人中1人か2人でも良くなった」なら、「効果があった!」と言うことは可能なわけです。あなたはその2%に入る人でしょうか?

 

ようは、改善率がどれくらいなのか、その「効果」が得られたというデータは実際の臨床試験で実験した結果なのか、試験管の中だけで実験し得られたデータなのかで、大きく変わってきます。

 

人は「ちょっとした嘘よりも、大きな嘘」を信じやすく、自分が望むほうにいいように解釈してしまいがちです。

 

もちろん、そうした情報を全面的に否定するわけではありませんが、ただ「無条件で使えば良くなる」「これさえ使っておけば大丈夫」という商品なんてものはありません。

 

商品を使えば良くなる、というような、薄毛はそこまで単純なものではないのです。

 

ネット上はとくに一番安い宣伝、情報発信ができる場なので、いくら魅力的な商品に出会ったとしても、販売ページに記載されている内容だけで安易に判断せず、冷静に見極めることが大切です。

都市伝説2 毛穴が詰まると薄毛になる

毛穴が詰まっている拡大イメージ画像。毛の根元に皮脂のような脂がびっしりこびり付いていて、赤く変色している頭皮。

 

誰しもテレビやCMなどでも必ず一度は見たことがあると思います。
これを見た薄毛で悩む人は、「自分の毛穴ももしかするとこんな感じで詰まっているのかもしれない」と不安になり、その商品であたかも頭皮環境が改善され薄毛が良くなるイメージを植え付けられて、商品購入に至るというケースが多いんですね。

 

また、育毛サロンなどでもこういった頭皮の拡大画像を、健康な人の画像と比較して見せられ、「これはひどい」「今すぐ対策しないと大変ですよ」といったように説明され、効果の出ない高額な契約をさせられるという悪質なケースも見られます。

 

ここで疑問に思っていただきたいのは、

  • 本当に毛穴は詰まっているのか?
  • そもそも毛穴が詰まりが薄毛の原因なのか?

ここです。

 

少し話はそれますが、実は一昔前までは今よりもかなり薄毛人口は少なかったとされています。とくに日本人は薄毛が少なく髪が綺麗ことで世界的にも有名でしたし、世界で流通していたカツラは日本人の髪の毛を使って作られていたほどでした。

 

昔はもちろんシャンプーなどありませんでしたし、そもそも毎日髪の毛を洗う習慣すらなかったのです。洗うのが多い人でも2〜3日に一回といったところでした。

 

ところが、今やほとんどの人は毎日シャンプーで髪を洗い、コンディショナーやトリートメントを使っています。もし毛穴詰まりによって薄毛になるとすれば、今よりも昔の方が確実に薄毛人口は多かったはず。

 

毎日シャンプーで綺麗に髪を洗っているのに「毛穴が詰まる」というメーカーの宣伝は、「何かを売るための煽り文句」なのではないかと疑った方がしっくりきます。そもそも毛穴の詰まりを解消したところで薄毛が改善されるかというと、それは人それぞれであり一概にオススメできる手当とは言えません。

都市伝説3 毎日シャンプーしないと薄毛になる

毎日シャンプーしないと薄毛になる、はげるというような話を聞いたことはないでしょうか?この噂、実はまったくのデタラメであり、むしろ毎日のシャンプーによって薄毛が進行している可能性の方が高いとさえ言えます。

 

一昔前までは、髪を洗うのに石鹸を使っていました。商品を売りたいがためにメーカーによる情報操作が行われ、髪の香りやオシャレを気にするように私たちの思考を誘導していったわけです。

 

メーカーの思惑は見事成功。
次第にシャンプーを使う人が増え、今やシャンプーを使っていない人を探し出すのが難しいくらいになりました。

 

メーカーの立場になって考えてみてください。シャンプーを大量にどんどん売るためには、どうしたらいいでしょう?普通に考えればわかることですね。そうです。「毎日使わせること」が一番手っ取り早いわけです。どんどん使ってどんどん買ってもらう。

 

シャンプーを大量に売ることに成功したら、次はリンス・コンディショナーです。
メーカーはオシャレをうまく活用し、シャンプー後にはこれを使うことで香りや髪のハリ・ツヤが良くなることを、消費者に一気に刷り込んでいったわけです。今では一昔前のリンスよりもさらに濃度の高いトリートメントやコンディショナーが開発、販売され、とくに女性はこれらを毎日使うことが常識となってしまいました。

 

自然、天然、植物性、アミノ酸、低刺激、保存料ゼロ、ノンシリコン、などなど色々な広告宣伝がなされていますが、シャンプーの基剤は「界面活性剤」です。

 

そもそも界面活性剤とは?という方はこちらを参照

 

どんなに天然由来でも刺激が少ないことを強調しても、毎日使うものであればなおさら、その影響は蓄積されていつかは症状となって表れます。そして、体が弱まった時などにその影響は目に見える形となるわけです。

都市伝説4 皮脂を取らないと薄毛になる

皮脂を取らないと薄毛になる、はげる。
これはまったくの間違いです。

 

この都市伝説を信じて、とにかく皮脂を強力に取るシャンプーを販売している美容室や、シャンプーなどを売るために便乗したメーカーが、「皮脂を取る商品」を販売し、「薄毛というだけ」で皮脂を必要以上に取ってしまう商品を使う人が増えていますが、これがかえってますます薄毛人口を増やす原因になっていることは言うまでもありません。

 

まず勘違いしないで欲しいのは、「皮脂が多いから薄毛になる」わけではないってことです。

 

  • 男性ホルモンが多いと毛の成長が阻害されて薄毛になる
  • 男性ホルモンが多いと皮脂の分泌も多くなる傾向がある
  • 皮脂は毛穴内部の「皮脂腺」で製造、分泌される

 

これらの事実を考え、よくよく冷静になって判断すればわかることです。男性ホルモンが薄毛に影響しているのであって、皮脂が薄毛に影響しているわけではありません。つまり、「皮脂が多いこと」と「薄毛になること」に直接的な因果関係はないんですね。

 

皮脂が原因で薄毛になるとしたら、頭皮の表面的な皮脂を取っても意味がないわけで、毛穴の中の奥深く毛根から皮脂を取らないとダメなはずですよね?シャンプーでいくら頭皮の皮脂を取ったところで、薄毛が改善されることはないという結論に至ります。

 

むしろ、シャンプーをし過ぎることの方がよっぽど問題視すべきです。このあたりはメーカーの販売戦略と歴史背景を見れば一目瞭然でしょう。

都市伝説5 植物性・天然由来は安心安全

「植物」や「漢方」、「ハーブ」などと聞くと、「体にやさしくて安全」という印象をお持ちの方も多いと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?

 

そもそも疑問すら持ったことがないという方もいると思いますが、本来植物でも食べても安全なものから、動物なごから自身を守るために毒性を帯びているものまで様々であって、植物=安心という概念はまったくもって不自然なわけです。

 

植物に限ったことではありませんが、人間側が勝手にその性質を上手く利用しているんです。ようは、目的を持って正しい使い方をすることが大事であって、植物性だから安心、天然由来だから安全と決めつけてしまうのは間違いだということですね。

 

シャンプーにも植物性の成分が使われているものがたくさんありますが、これらの成分が配合されているからといって、「このシャンプーは低刺激で安全だ」とは考えない方がいいわけです。

 

シャンプーの基剤はどれも界面活性剤で、洗浄剤のほとんどはその作用を応用しているだけなので、判断するならどちらかというと配合されている界面活性剤と成分構成などで総合的に判断すべきです。そして、自分の頭皮の状態や体質、症状などから自分に合うシャンプーを選んで、使い方、使う量、使う回数などを決めていくのがベストです。

 

何度も言いますが、成分の効果と、その商品に期待できる効果はイコールではありません。だからこそ、メーカーの売り文句やアピールしている成分や効果に惑わされず、本当に頭皮の環境を良くする目的で作られているシャンプーを選んでほしいのです。そして、自分に合った正しい使い方をしていただきたいのです。

都市伝説6 保存料、殺菌剤、添加物が入っているのは危険

「保存料ゼロ」「殺菌剤なし」「添加物カット」などと聞くと、ほとんどの方は何か良いイメージを持つ人が多いと思います。

 

しかし、実はもともとこういった売り文句は怖がらせ商法の一つで、薄毛で悩んで落ち込んでいる人に「シャンプーにはこんな成分が配合されていて、こんなに悪い影響を体に与えているんです」「○○大学のある実験ではこんな驚きのデータが」などと、こうした情報で怖がらせ、「でもこのシャンプーはそれらの成分は一切入ってないので無添加で安心ですよ」といったようなセールスをしているわけです。

 

消費者の信用を得るためにあらゆる試験を行い多くのデータを持っているメーカーが、安全に対してそこまで不用意な商品を売り出すはずがありません。万が一配合している成分で購入者から訴訟などを起こされるようなことがあれば、メーカーの信用は地に落ち大打撃を受けるハメになります。

 

保存料を入れているのは、コスト面を安くするためや研究不足などではなく、保存料を入れた方が経時変化や安全性が高いからです。

 

むしろ、保存剤無添加の商品を作るのは難しいことではありません。しかし、購入者人が毎日ポンプを押して使うたびに中に空気が入っていけば、雑菌が多い風呂場の空気ですから中の成分を変質させてしまうことになります。

 

日の当たる所など保管場所もそれぞれ異なり、使い始めから使い終わるまでの期間も人によって違うので、トータルで見るとやはり保存剤を入れたほうが安全なのです。

 

結局は、どちらの方が危険度が高いか?で考えると分かりやすいと思うのですが、ハッキリ言って、「保存剤を入れない」ことの怖さに比べれば、保存剤が体に与える影響などはホントにちっぽけな、比べ物にならないレベルの差なのです。

都市伝説7 薄毛は遺伝だからどうしようもない

遺伝が全くないかと言えば、それは嘘になります。
細胞レベルの問題ですので、今の段階ではある程度仕方がない部分ではあります。しかし、次のことは必ず知っておきましょう。

 

  • 遺伝は薄毛の原因の一要因に過ぎない
  • 薄毛は発現する前に予防する

 

つまり、遺伝が薄毛の全要因ではないということ、ある環境になれば発現するのだから、発現しない環境を意図的に保つことができれば十分予防できるということです。

 

発現する前から頭皮用のシャンプーを使って予防手当することも可能ですし、発現したとしても薄毛を進行させる「他の要因」を改善するほうに力を注げばいいわけですから、「遺伝だから仕方がない」と諦めてしまうのは、本当にもったいない。

 

例えばの話。
昔から「ハゲるぞハゲるぞ」とからかわれていた男性が、将来を心配しながら毎日しっかりとケアをしていたとしましょう。その男性が40代、50代になり同窓会で昔の友人たちと集まると、かつてはいつも自分をハゲとからかっていた友人たちの方が薄くなっているといったケースがよくあります。

 

こういった話は実際に多々あることであり、ケアを怠らなかった本人は心の中でガッツポーズをとるでしょう。薄毛で今は悩んでいるかもしれませんが、数年後にはあなたもこの例に当てはまるようになる可能性は十分にあるわけです。

 

基本的に、薄毛は発現する前から日頃の手当てとしてケアしていると、髪を失わずにすみます。「遺伝だから」と諦めるのはまだ早いのです。祖父、父を見ていると確実にハゲ家系だと思える人でも、予防を怠らずに頑張れば理想のフサフサは現実に手に入るのです。

都市伝説8 効果が実感できるまでの期間

薄毛で悩んでいる方は、どうしても「できるだけ早く改善したい」、「今すぐにでも治したい」と藁をもつかむ気持ちで育毛商品に手を出してしまいがちです。その過度な期待がメーカーにとっては好都合だとも知らずに。

 

「信じられない!3ヶ月でこんなにフサフサに!」「ハゲがいない○○民族の伝統古来の育毛成分」「最新の○○大学の研究で発見された驚異の育毛成分が」などなど、宣伝文句に魅了され、疑いながらも本当であって欲しいという思いからついつい購入してしまいがちです。

 

でも、冷静になってよく考えれば誰でもわかることです。その証拠に、

  • 髪はどれだけのケアをしても1ヵ月に1cm程度しか伸びてくれない
  • いきなり太く硬い毛が生えてくるわけがない
  • 新しい毛を生やすには毛穴や組織、血管などから作り変える必要がある
  • 毛が抜けて次に生えてくるまでは3〜4ヶ月はかかる
  • 今生えている毛が抜けないと、新しい太い毛、寿命が長い毛は生えてこない

といったことなどが挙げられます。
進行して産毛になり、もう硬毛が生えてこなくなった老化した毛穴や頭皮から、どんなケアをしたとしても太く健康な硬毛が急に生えてくるわけがないのです。

 

しかも、そんなに短期間ではっきり目に見える効果なんて現れるはずがありません。

 

よく証拠写真などで信憑性を高めようとしている商品などを見かけることがありますが、こういった写真は割引いて冷静に判断した方がいいです。

都市伝説9 有効成分が高濃度で配合されている育毛剤は効く

混同してしまう人が多いのですが、「成分の効果」と実際の「商品の効果」は別物です。

 

医薬品の場合は成分の配合量がパーセントで表示されていますが、化粧品に関しては、成分表示は義務付けられていても、配合量までの表記義務はありません。

 

例えば「プラセンタ配合」と書かれていても、極端にいえば配合量が10%なのか、0.1%なのかに関わらず、微量でも「プラセンタ配合!」と高らかに宣伝できてしまうわけです。

 

医薬部外品に関してはもっとひどくて、成分表記さえ義務付けられていないので、配合成分を隠すためにメーカーは「医薬部外品」で申請し、許可を得て販売しているケースが多いのです。しかも医薬部外品は、化粧品よりも医薬品に近いようなイメージを消費者に印象づけられるというメリットもあります。言葉的に医薬品に近いということで信頼性も増しますし、企業にとってはただただ「美味しい」わけです。

 

また、成分の効果に関しても、実際のところ試験室でのデータに基づくものなのか、実際に人の頭皮で試してみたものなのかは消費者からは見えませんし、配合量によっても効果も大きく変わってくることは容易に想像できると思います。

 

だから、販売ページなどに書かれている「今話題の成分○○高配合だから」という成分の効果をそのまま鵜呑みにしてしまうと、「思ってたのと違う」となるわけです。

 

 

しつこいよですが、薄毛の原因は最低でも6つ以上の要因が複雑に絡み合って発現し進行するものなので、これらの成分があらゆる原因の薄毛に効果があるということは絶対にありません。

 

効果が高いと言われる人気の育毛剤をいくら使っても「まったく効果が実感できない人」が多いのも、納得できるでしょう。

都市伝説10 育毛サプリメントで内側からのケアもした方がいい

サプリメントによって薄毛予防や改善に効果が得られること自体は否定しません。

 

ただし、薄毛にはこの食品がいい、亜鉛が必要、海外の原住民が食べている○○が、などなど薄毛の人をターゲットにしたサプリメントは多くありますが、疑問を感じざるを得ないことも事実です。

 

こういったいわゆる育毛サプリメントのほとんどは、「この成分が不足したら細胞の再生に影響する」といったものであって、不足すると薄毛になる、摂取すれば薄毛が改善する、というのはちょっと根拠に乏しいというのが本音です。

 

つまり、通常の食生活をしていたら「髪に影響が出るほどの亜鉛が不足する」ことなんてほとんどありませんし、もし気になるなら牡蠣や昆布のような亜鉛やミネラルを豊富に含む食物を食べればいいだけで、わざわざ高額な育毛専用のサプリメントを購入する必要はないかなと思います。

 

 

ただし、体の栄養バランスが偏っている方や体力不足などで薄毛になってしまっている人は、サプリメントで体の中を整え補強した方がいいケースもあるのは事実です。食事や生活環境を整えるように努力し、自分に合う育毛剤やシャンプーを使って正しいケアをしているにも関わらずなかなか症状が改善されない場合には、サプリメントを手当てとして加えるのは全然アリでしょう(サプリメントの選び方)。

 

また、サプリメントをおすすめするのは初期の薄毛ではなく、すでに進行してしまってなかなか一般的な応急処置では改善が不可能な場合です。こういった方はサプリメントという特別な助けも必要となるケースも多くあります。

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